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バドヴァ旅行記(1) - 出発編

お久しぶりです。あけましておめでとうございます。二ヶ月遅れてしまいましたが…。

さて、タイトルの通り、今回は旅行の記事です。
今月の半ばから一週間ちょっとかけて、北イタリアのパドヴァ(Padova, 英語ではPadua)という街に行ってきました。
聞いたことないぞ!という方も多いかもしれませんが、次の3つの理由(目的)でここにしました。
①観光
古くから残る聖堂や教会、広場やカフェ、植物園があったり、展示の豊富な博物館や美術館があったり。
②巡礼(原義の方)
パドヴァのアントニオという聖人をたたえた聖堂があり(その中にお墓もある)、イタリアでも有名な巡礼地だそうです。自分の名前はここからとったと親が主張しているので、一度行ってみようと。
③巡礼(派生した方)
コペルニクスが学んだり、ガリレオ・ガリレイが教鞭をとったりした、パドヴァ大学があります。大学の科学思想史の授業でコペルニクスやガリレオ・ガリレイについてはかなり詳しく学び、テスト勉強もしっかりした記憶があったので、ガリレオの聖地を巡るという意味でも行ってみたいと思いました。

もともと大学の第二外国語でイタリア語を学んでいたので、というよりは、このために学んだようなものなので、観光で使う会話くらいはたぶん大丈夫だろうと思っていましたが、せっかくなら少し込み入ったコミュニケーションもとりたいと思い、単語を覚えたり文法の復習や読解の練習をしてから、旅に臨むことにしました。

準備としては、①単語2200語ちょっとを覚える(対応したリスニング教材を毎日使い、覚えたかチェックしたり、シャドウイングをやったり。日常会話の85%くらいをこれらの単語が占めるそうです。)、②対訳のエッセイを何周か読む、③好きな海外ドラマのイタリア語の吹き替え版を何話か観る、という感じです。
旅行を思い立ってから一カ月半、かなりやったと思いますが、それでも外国語を学んで、それを使ってコミュニケーションをとるというのは、すごく難しいことだと改めて感じました。同時に何とかしてコミュニケーションがとれたときの嬉しさや楽しさもよくわかりました。

現地につく前に、旅行中にやりたいこと(達成したいミッション?)をいくつか決めておくことにしました。主なものは次の通り。
・ジョットの有名なフレスコ画を見る
・服屋に行って、教会に入るのにふさわしい服を選んでもらう
・靴屋に行って、買った服に合う靴を選んでもらう
・聖アントニオ聖堂に行く、棺を見る、できればミサに預かる
・スーパーで何か買う
・市場で何か買う
・歴史あるカフェに行く
・切手を買って絵葉書を送る
・郷土料理を食べる
(通して)
・現地の生活を体験する
・人と話す!

という感じです。結果としては、全て達成することができました。なんだかんだで生まれてから一度も日本から出たことがなかったので、色々と驚いたこともありましたが、非常に良い経験になりました。国内でも、同じ街を6日間歩き回るというのはやったことがなかったので、そういう意味でも新鮮な体験でした。

ということで、今後何回か、連載形式で旅行中の様子を書こうと思います。

今回は、乗り継ぎで使ったドーハの空港に置いてあった、謎のぬいぐるみ?を貼っておきます。

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